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ゲンミツにdo!でSHOW(*´ω`*)

某声優さんとかナルサスとかその他ヲタ要素を呟いてます~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*

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死んだ世界前線

最近の原稿中のBGMはノンストップでガルデモです、おこんばんわ。
岩沢さん派だったんですがユイにゃんの歌声も好きになってきました。
いやむしろ好きだーーーーーーーーーーーー!

AB!厨になってます日向とユイが大好きです。
結婚してやんよ!!!!!プロポーズに結婚してやんよっていいよね。
日向の男らしさが最高です可愛すぎます男前すぎます。
むしろあの回が最終回でもいいんでないか?と思ってしまう。
駄目だ、天使ちゃんはマジ天使なんだから音無・かなでの最終回もなきゃ駄目なんだよねーーーーーーーー


さてとりあえず原稿頑張りますーーーー
でも息抜きに今日は平日フリタカラオケ行ってきます!!
8時間ノンストップー(´▽`)
カラオケ中またシズイザソング歌ってくれるんだぜw楽しみ!!
それでは行ってきます~☆

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牛久る!?

昨日は友達と噂のDGS見てきました(´▽`)

あれですよ、「DearGirl~stories~THEMOVIE」
ようするに小野神谷映画ですよね。いやーどう見ても水ど●・・・(笑)
神谷氏がドSなのは有名ですが、まさか小野Dのヘタレっぷりが!
スベリスト小野大輔がとんでもなかったです。
面白かったです、牛久は代永帝国-----!
とりあえず牛久大仏を見に行きたくなる映画でしたwww

映画前に鎌倉パスタでランチしたので映画後は友達の家にGO~♪
シズイザやら津軽サイケの話やらプライベートな話やら沢山しまくった!
晩ご飯もごちそうになりましてw
そんでまたまた話に華が咲き、気が付いたら11時(´Д`|||)
お家が近いので車で家まで送って頂きましたw楽しかったー!!!


てか津軽サイケ!!!!!
禿萌!!!!!!!!!!

うっかり萌えたーーーーーーーー!(;´Д`)ハァハァ

帰りの車の中ですんげぇ盛り上がったぁぁぁぁ!!!!
いつも帰り間際のトークが白熱しすぎて、チッ!まだ話足りねぇとか思うんだよな。

とりあえず創作意欲ががんがん。
原稿終わったら、津軽サイケもといシズイザとか書いてみたいとか言っちゃうからねッ!




スタドラとエンジェルビーツが好きすぎます。

君の銀河はきっと輝く!!

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探偵オペラってなんじゃらほい?

最近職場の中高生男子に「先生、お話しようよー」と言われることが多くなりました・・やべぇやべぇ色々と出し過ぎた(´Д`|||)
だって、その中高生ズ休日に朝一で池袋メイトにチャリで行き、そのまま直接ここに来るわけですよ!なんか見知った青いビニール袋とか持ってさ!そして私に見せるわけですよッ!
そりゃ先生として、利用する児童とコミュニケーションを取ることは必要、そして円滑に会話する為、その児童が興味を持っている話題を引き出すのは仕事なのですよ仕事!

中高生のブームはインデックス2とミルキィホームズらしいよ(´▽`)
まぁ一部なんだろうけどねw
私の深夜アニメは海月姫ヨスガ神みぞ咎狗薄桜鬼ぬら孫だけどねー。
下野下野下野ぉぉぉぉぉ(゚ω゚)
スタドラも好きですジャイキリもバクマンも見てます。
てなわけで私のHDD、消化出来てないアニメ多すぎるッ。


そおういやただ今、断捨離に夢中でございますー
年明けに相方の旦那(内装大工)に大掛かりなリフォームをしていただくことになりまして、棚とか作ってくれるみたいでねーとりあえずインテリア雑誌とか見てたりしますー。好きなようにしてくれるから研究しとけだって持つべきものは手に職の義弟!!
っとその前に物を少なくということで今はやりの断捨離してますー

どんどんモノが減るのが楽しくて仕方ないー
部屋が少しずつ広くなるんですよー最高じゃねぇーの(´▽`)
今日がっつりと薄い本とかCDとか売りに行ったら一万五千円とかになってちょっくらびっくりした!地元にオタショップあるってすんごい助かる!
がつがつこの調子で断捨離頑張る・・・・・・・


と言いたいがとりあえず原稿ー。
もう冬はコピでもいいからとにかく新刊!!頑張るェ
そんで(笑)本と学園アンソロー!

あとなぜか薄桜鬼にがっつりハマりー
誘われてコスすることになっちゃいましたー(´▽`)
楽しみ楽しみ!千鶴と沖田と風間と平助が揃うんだよ!!
ゲームの方はようやく遊戯録まで終わりました!!
黎明録・・欲しいけどPS2を起動させるのめんどk・・・

とりあえず明日は、はーさんと小野神谷映画見てきますー。
レディースデーで見られるっていいねw

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銀河の歴史がまた1ページ・・・

1月の銀英伝の舞台のチケット取れました(´▽`)

こんにちわわ。
色々と忙しくなるとなかなか日記が更新出来ない駄目大人バンザイバンザイ!

そうそう!松坂桃季出演の銀河英雄伝説舞台!
すっかり先行忘れてて、ヤベェ・・でも銀英だし・・そんな若い人とか見ないよねと思ってたら
まさかの売り切れで大人気(´Д`|||)
さすが殿とかマサとかだぜ・・って思ってたら追加公演!
その先行に当たりましたバンザーイヽ(=´▽`=)ノ
とりあえず見に行く人は原作見てから行って欲しいなー
だって、絶対わかんないよく!簡単そうで複雑な田中芳樹ェ・・
でも最高の作品なので、これを機に原作も再人気してくれるといいな。
あ、でも好きすぎて、ちょっと不安もいっぱいですがねーああドキドキ

早く1月になんねぇかななんねぇかなー!!
私は俄然、同盟軍びいき薔薇の騎士連隊びいきなんですが
でも双璧出るなら行くしかないよねー!!
たぶんDVD出てもこれは買うわw

さて舞台よりもその前に冬コミです(゚ω゚)
今回サークル申し込みしてないんですが、sakiつんとこで委託させていただくことになるかも~
sakiつん、ありがとう!!!!!
でもとりあえず伊佐んぬ&にょいたむの(笑)本の原稿が終わり次第なんか出せたら出そうと思いますー

なんの話書こうかなー(゚ω゚)
書きたいネタはいっぱいあるのですよ、むーん。

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ヘヴンリーデイズ ver.0 ~美しき世界~1

オンリーの際に出したペーパー小話を補完!
NSバンドパラレル「ヘブンリーデイズ」の番外編。
天才・波風ミナトとその被保護者カカシの話。
ペーパーの文を補完しつつ、付けたし+続編。
しかも終わらないっていうwwww


*******************************************


彼は、不思議な人だった。

この地球上に溢れる音すべてが彼の音であり
例えば道端にお金が落ちた「チャリーン」という他愛もない音、その一つですら音楽に変えた。


ヘヴンリーデイズ ver.0 ~美しき世界~


「世界って不思議だね、音で出来てる。だから例えば、この100円玉ひとつで音楽という世界が作れるんだよ。ほら、こんな風にね。」
そう言って、目の前のこの人は100円玉をアスファルトに幾つも幾つも落としていた。
普通だったら傍から見たら変人と思われるが、この人は違う。

----------特別だった。

「それで、なんかいい曲が思いついたんですか、先生?」
「う~ん、そうだね。ちゃりん、ちゃりん♪」
謎の音を口ずさむこの人は、周囲から見たら何と思われるだろうか。
「自動販売機と小銭の歌なら今すぐ作る自信があるよ、ん!」
「そんな歌作ってどうするんですか!ドラマのタイアップですよ!」
そう言いながらも、即興で歌ったメロディはまさに神がかっていて、やはりこの人を特別視させるには十分だった。
はぁー、とため息を俺は、ついた。
この人の側にいて早1年・・未だによくわからない。

そもそも自分は好きでこの人にくっついてるわけじゃなかった。
父が亡くなり父の友人だった彼が自分の保護者を引き受けてくれた。
その変わりというわけではないが、今は被保護者兼付き人をしている。

この、波風ミナトという天才の一番近くに、自分はいるといっても過言ではない。
そう、この人は天才だった。歌を作れば、ヒットを出す、CMのタイアップ希望がわんさか来る。
歌を歌えば、ミリオンヒット、生出演の音楽番組は電話回線がパンクする・・それほどのカリスマだった。

「先生・・・締め切り明後日までですよ・・・」
「カカシ、焦りは禁物だよ。こんなに世界は音で溢れてるからね、焦らなくても音楽はちゃんと降りてくるよ。」
なぜだろう、この人が言うと説得力あるのは・・なにも言えずに黙ってしまう。
「たくさんのいい音に、そしていつか一生の音に巡り合えるといいね、カカシ。今も、未来も。」
時折、彼はこんな風に自分に対し格言のようなものをくれる。それは、不思議なことに自分に沁みわたるのが不思議だ。
「先生は、一生の音に出会えたんですか?」
「そんなに簡単に出会えちゃったら、面白くないだろう?」

笑った金色の髪が、風になびく。
その金色は、好きだった。
自分を照らしてくれる、光だった。
いつか、この光は輝きすぎて消えてしまうかもしれない、と漠然な「いつか」という不安が過る。

でもどうかこの瞬間だけは、紛れもなく真実。願わくば、どうか光を失わないように、そっと祈った。


-----------


「先生・・・どうでもいいですけど、これ早く拾ってください・・・」

落とした100円玉たちは未だ無造作にアスファルトに寝そべったまま放置されている。
そんな状況を見るに見かねて、100円玉を回収しつつ目の前の天才に進言した。
締め切り前は一分一秒だって惜しいのだ。
いくらこの人が天才だとしても、自分には自分の役割というものがある。
今はこのフラフラしている人を一刻も早く自宅にあるブースに押し込んで仕事をさせることが自分に課せられた使命なのだ。

「あーそうだね。100円玉さんが可哀想だよね。」
そんなことを軽はずみに言いながら、いそいそと拾い始めるこの人だがそれだけで終わるわけではない。
案の定、拾った小銭を再度また道端にばらまいて面倒事を繰り返している。
ある意味、これも天才のなせる技なのだろうか。
「あー転がっちゃったよー。大変大変。」
本当に大変だと思っているのかと疑うような彼の呟きが少しいらっとさせた。
当の本人は、転がる100円玉を必死に追った。
そして、拾おうとした瞬間。一瞬の刹那。
目の前の100円玉はいとも簡単に彼の視界から消えた。

一つの、とある靴先によって。

「あ、あれ・・・?」
どこか素っ頓狂な声を上げる彼と、その目の前の人物が自分の視界に入る。

流れるような赤い髪と
ただまっすぐな眼に一瞬、心を奪われて。

「あたしの方が先だってばね!」

その凛とした声は、もう夜になるという闇を払いのけるまるで光の剣。
案の定、その鋭さに心を奪われたのは自分だけじゃなかった。
何故かわからないが得意げに振舞う、目の前の彼女。

「え・・っと・・・?」
先だ、と勢いよく宣誓されたものの、目の前の先生はまったくもって何の事だかわからない顔をしている。

それもそはずだ。
だって自分も未だにこの状況を把握できていないからだ。
先生は、物事を把握なんてしない、起こったことをただ音として感じる。
この天才に、そんな把握能力なんてなくていい。

この人の持っている天賦の才に比べたら、そんなものはなんの価値も感じられない。
だから自分が把握し管理する。
この人にとって、これはどういうことなのかを。
今起きている事実が、のちにどういう結果を生み出すのかを。
把握して、模索して、考察する。それが自分の役目だ。

だから今この場で自分がすること、しなくちゃならないことはただ一つ。

「あなた、一体なんなんですか!」

仁王立ちの彼女と、先生の間の空気に割り込んで。

彼女が何なのか、を見極めること。


【続】

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