イーブン！

今回のジャンｐ、過去最高に読み返しています。
だって、四様が回想じゃなくて登場してんだよ、そりゃ見捲くるってのv(・ω・)v
んであまりに色々思ったから、なんか書き殴っちゃった。以下あまりにも長い意見、またの名を思いこみ。


私の中でナルトってとにかく前を向いてる子なんです、どんな時だって前を向く子。困難があって落ち込んでも必ず自分の力で前を向く主人公。
そんな主人公が今回、あんなにも苦しい顔で悪（九尾）に助けを求めてしまったっていうのがとにかく切なくて泣いちゃいそうでした。ああもう、今まではナルトが困難に立ち向かってる時、頑張って！とか言えてたけど、今回はナルトに頑張れってのはなんだかひどい気がします。九尾の解放を求めてしまったのは仕方ないのかなと思うのです。まぁこれもサスケが近くにいないからだよ、オイ。でも長門の質問に答えられないナルトってある意味凄いと思うのですよ。だってその質問にいい加減に「俺がなんとかしてやる」なんて簡単に答えを出さないできちんと向かい合ってる結果なんですからね。考えなしの主人公じゃなくて本当に色々考えてるんだなぁって思う。人間だよね、ホント。ただ、それに明快な答えが出せないのは経験値不足なんだから仕方がないんだよ。
そんなわけで、パパが出て来ちゃったわけです。パパは経験値マックスですから。言うなれば、幻想水滸伝１の主人公をＭＡＸにしてデータ引き継いで幻想水滸伝２で出てくる１主人公だと思います。（なんじゃそりゃ）すっごい強いけど、出すのがハンパなく面倒臭いってやつですね。しかしパパは甘ったれるなとか言うのかしら？「大丈夫」とか言うのかな？四代目って同人界じゃなんか親バカな印象なんですが、ホンモノは結構クールだと思うのですよ。てかそうだよね。だから「甘ってれるな」の方が濃厚！
つか「イーブン」イーブンって何？四様語？？
もう今年の流行語大賞にしたいくらいですイーブン！
来週のナルトの動向が気になります。「え？息子？息子って？え？俺？」とか頭の中グルグルしちゃえばいい。でも表には出さないの。あーそうなんだー俺の父さんだったんだーふーん、おれずっと父さん目指してたのかーよし負けねぇぞとか思えばいいです。あんまり表情出さないで驚けばいい。
んで「え！？」とか顔に出して思うのはサスケの仕事です。「え！お前四代目の息子だったの？」みたいな。すべてが終わった後にびっくりさせられればいいよー。


結局ナルサス風にしか見れないあたしに乾杯。
でもさ、四代目の遺伝子受け継いでるんだからそりゃイケメンになるよね！キラキラしちゃうよね（劇場版参照）女の子もドキっとしちゃうよね。そう考えるとヒナタって先読みの資質があると思います、すげー。

あ、今週は久々にコスイベ行ってきまーす。

とりあえず仕事の書類作りはす全て終わったにょー。
あとはラストの日を迎えるだけです。むふー。

春コミでやたらとお問い合わせいただいた「ヘヴンリーデイズ」の１の再録本希望の話。
完結させてから一気に再録というのも考えたんですがね・・。当分続きそうなので１（完売）と２（既刊）を含め３の新作と一緒にして、「１」として再販しようと思います。
受かったら夏コミ、駄目なら９月のオンリーで発行します。またもや中途半端で終わらせてる今回の２巻。こういうのは焦らしって言うんだよね、ん！
でも嬉しかったです、ありがとうございますヽ(=´▽｀=)ﾉ