うちの赤丸 Category:日々 Date:2009年01月09日 知るぞ人知る、うちの赤丸が入院しました。 もともと老犬なこともあって、散歩行っても100Mくらいで戻ってきたり、ご飯のときだけ元気だったりしましたが。 昨日からもう腰が立たず、夜にも苦しい声をあげたり・・ もうずっと覚悟はしてたから、仕方ないとは思ってるもの、 昨日の夜中に起きて、何度も何度も心臓の音と呼吸を確かめた。 今日病院連れて行ったら入院。 もういつ逝ってもおかしくない状態だそうで。 もしかしたら今晩には逝ってしまうかも・・・と獣医さんに言われた。 もう14歳。 大型犬にしてはかなりの長生きだそうです。 あたしが中学生の時に家に来てからずっと。 就職したときも、家族が結婚したときも、新しい家族が出来たときも、ずっと一緒にいた大切な家族。 名前は「源之介」 実は名付け親は私でした。 うちのおかんは「先に死んだら、げんちゃん(犬)が死ぬ時に一緒に骨も入れてね。」が口癖でした。 連れて帰って看取りますか、と言われましたが 連れて帰っても、してあげることはないので出来るだけのことはしてあげてください、と入院に踏み切った。 出来るだけ、痛くない状態で・・ 眠るように静かに逝ってもらいたい。 それがうちの家族みんなの判断。 前々からいつ逝ってもおかしくない、と言われてましたけどついにこの日がきたかな・・と寂しくなってしまう。 本当に可愛くて、いつもいつも「可愛い」っていうのが日課でした。 きっとオフでも会ってる友達は私飼い主バカっぷりをご存じでしょうが。 今、ここにいないことが、とてつもなく寂しい。 でも出来たら、もう一度元気な顔が見たかったな。PR